こんにちは。ボドゲかぞくです!
今回は「このまちのSTORY 行田編」というボードゲームをご紹介します。
実はこちら、ボドゲかぞくが制作いたしました♪
このゲームは、行田市(埼玉県)の観光名所やよくある場所で、誰が、何を、どのように、どうしたか、が書かれていることばカードを使って、おもしろストーリーを作るパーティーゲームです。
人数 | 時間 | 年齢 | メーカー |
---|---|---|---|
3〜5人 | 20〜30分 | 8歳〜 | ボドゲかぞく |
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【ルール説明】
場所カード 20枚
ことばカード(Who、What、How、Do) 各20枚
こはぜ 2個(1個は予備)
場所カードの場所で、いちばん起こりそうなストーリーを作った人がその時の場所カードを獲得します。
ゲーム終了時に、もっとも多くの場所カードを持っている人が勝ちとなります。
カードを種類ごとに山札にして、全員の手が届く位置に、下の写真のように配置します。
- 全員がことばカードの各山札から1枚ずつカードを引きます。
- もっとも多く場所カードを持っている人(最初は、もっとも長く行田に住んでいるっぽい人)が、Doを除くことばカードのいずれかの山札の上に、こはぜを置きます。
- 場所カードの山札を1枚めくります。
- こはぜが置かれた山札と同じ種類のカードを、手札からそれぞれ右隣の人の前に置きます。この時、使ってほしい言葉を相手に向けておきます。
- カードを渡し終わったら、自分が引いたカードと渡されたカードの言葉を使って、ストーリーを作ります。この時、自分が使うことばカードは、自分が見やすい向きで置いてください。渡されたカードの言葉は必ず使わなくてはいけません。
- 全員がストーリーを作り終えたら、こはぜを置いた人から時計回りに発表します。
- 全員の発表が終わったら、自分以外で、場所カードの場所でいちばん起こりそうなストーリーを作ったと思う人を「せーのっ!」で一斉に指をさします。
もっとも多く指をさされた人が、その時の場所カードを獲得します。
同数の場合は、山札の一番上からも引いて、該当者全員が場所カードを獲得します。 - ③〜⑦をもう1度繰り返します。ただし、誰かが使った単語はもう使うことはできません。
- ストーリーに使った全てのカードを捨て札とします。
以上の①〜⑨を3回行って、ゲーム終了になります。
もっとも多くの場所カードを持っている人が優勝です!
ストーリーを作る時は、場所カードも含めて、うまくつながるように少し言葉を足したり、順番を変えたりしても大丈夫です。
(例)「校長先生」が「山盛りのホイップ」を見て「よだれを垂らしながら」、「埼玉古墳群」に「うめた」
他の人が作ったストーリーは、見ないで発表を聞いたほうが楽しめます♪
ゲームの説明は以上です。
今回は第1弾として、埼玉県行田市をメインとしたバージョンで制作しましたが、他の地域バージョンも制作していきたいと思っています。
もし、私の地域のもほしい〜!という方はぜひお気軽にお問い合わせください。
ご家族、お友達とたくさん遊んでいただけると嬉しいです♪